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2014.10.09 Thursday
一部の皆さんはご存知のように、ワタクシ陶片が好きです。もちろん欠片だけではなく、完品を鑑賞するのも大好きです。
そんな俺ですから、昔から陶芸をやってみたいという思いはありました。
とはいえ、陶芸というのは非常に敷居が高いものでございます。
成形や轆轤の技術は元より、何といっても窯のお値段と置き場所……。
最も小さな電気窯であっても原付1台新車で買えるくらいのお値段。
大きなガス窯ともなれば値段は鰻上り、まさに天井知らずです。
それでは、と陶芸教室を探してみると、これまたお月謝が高いんですなぁ。
先日行った阿南の総合文化センターには陶芸室なんてものがありましたが、羨ましい限りです。
ま、そんなこんなで手が出しづらい趣味なんですよね。
しかし、この度、ネットで面白そうなものを見つけました。
それが 『七輪陶芸』 というものです。
七輪を上下に2つ組み合わせることで、下を燃焼室、上を焼成室にしようというもので、つまるところ下の七輪に炭を詰め、その上に逆さにした七輪を重ね、その中に作品を入れて焼いてしまおう、という何とも豪快な話なわけです。
これは面白い!
何より安価に楽しめそうなところがいいです。
そんなわけで、七輪陶芸、やってみたいと思います。
まずは準備からですが、七輪や炭の調達自体はいつでもできますので、まずは土!
市販の土を使うのが手軽で間違いないとは思います。
でも、どうせやるなら、ちょっと遊んでみよう、と思いまして、こんなものを用意しました。
吉野川干潟で採取した粘土です。
こいつを精製して、湯呑か椀みたいなものでも作ってみたいと思います。
実際に焼いたりするのは年が明けてからになりそうですが、今から作って乾燥させておけば、いつでも焼くことができますからね。
さてさて、上手く運ぶのか、企画倒れとなるのか。
どうなることやらw
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