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竜宮の磯へ
2012.02.23 Thursday
ご無沙汰でした、って日記書く度に書いてる気がします。
もう少し頻度を上げたいところなんですが、体調悪かったり忙しかったりで・・・。
と、言い訳を言い始めたら末期です。
反省。
さて、先日、いつものように櫛木海岸を歩き、特に収穫もなかったので、ドライブがてらに鳴門スカイラインを越え、千鳥ヶ浜の方へ足を伸ばしました。
しかし、残念ながらここでも不発。
仕方なく、久々に竜宮の磯周辺を歩いてきました。
あれ? そういえば、この近くを最近歩いておられた方がいらっしゃったようなw

竜宮の磯
いつ見ても絵になる風景。
この辺は水質も良く、透明度が高いので、夏になると泳いでいる小魚がはっきり見えます。
釣りのポイントとしても人気があり、遠投すれば真鯛、青物。
磯周りではヒラメが狙え、砂地ではキスの数釣りができます。
ビーチコーミング的には・・・どうなんでしょうか。
貝の類は、小松海岸ほどでないにしても色々拾えます。
しかし、その他の漂着物は少ないような気がします。

メダカラなど
そんなこんなで少しだけ貝を拾ってきました。
随分エージングされたメダカラ。
あと2種は当然の如く分かりませんw
図鑑でも見て少し勉強した方がいいかもしれませんね。
さて、メダカラといえば、タカラガイの中でも最も普通の種類で、落ちてるとこにいけば数え切れないほど落ちてるらしいのですが、鳴門周辺においてはそこまで多くは生息していないようです。
いや、海の中を見てきたわけではないので、実際のところは分からないのですけども。
この日、竜宮の磯周辺をかなりの距離歩いたにも関わらず、拾ったメダカラは4つだけ。
櫛木、というか播磨灘に面した海岸では、今のところ一度も見たことがありません。
小鳴門海峡の入り口である岡崎から、里浦の大手海岸までに広がる鰯山周辺の地磯では、結構まとまって拾える場所もあるのですが、非常に限られた範囲です。
小松海岸の方まで南下するとボチボチといった感じでしょうか。
こちらでは、たまにハツユキダカラが拾えたりもしますよね。
県北のタカラガイが分布図的にどうなっているのか、非常に気になるところです。

ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
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Comments
icon 渚の探偵:助手 :: 2012/02/24 07:07 PM
とーまさん、こんばんは〜
最近、竜宮の磯周辺を歩いた者です。(笑)
この辺りのメダカラ、数は少ないですが、殻は大きいですよね。
メダカラの左下の貝ですが、エビスガイですね。
右下の貝の方は、口の方が見えないのでよくわからないのですが、タマガイ科の貝ではないかと思われます。
icon とーま :: 2012/02/25 05:13 AM
どうも、こんばんは!
何だかニアミスといった感じですねw
指摘していただいて初めて気付いたのですが、確かに小松海岸で拾ったメダカラより、竜宮の磯周辺のメダカラの方が二周りほど大きいような・・・。
この一帯は餌が豊富なのかもしれません。
あ、エビスガイを検索してみたところ、そのものズバリでございました。
タマガイ科、というのはツメタガイとかあの辺の仲間だったでしょうか。
確かに似ている気がします。
こんな写真でそこまで分かる、というのは凄いですねー。
俺も今更ですが、ちょっと真剣に勉強しようと思いますw
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