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2008.03.17 Monday
随分と昔から、懐中時計というものに憧れを持っていました。中学の修学旅行で九州へ行ったときは、長崎とは全く関係のない、安物の玩具懐中時計を買って、悦に入ったりしていたほどでした。
恐らく、古い精密機械が好きなんだと思います。
特に小さめのヤツが。
そんなわけで、オークションにて懐中時計を落札してみました。
必要に迫られないものを買ったのは、本以外では久しぶりです。
サイズは3cmほど(竜頭除く)と小ぶり。
無名っぽい上、状態があまり良くないため捨て値でした。
ガラスが結構傷だらけ。
ケースはシルバー製。
知識がないのでよくわかりません。
裏側は綺麗な象嵌細工。
何の花かは分かりません。
裏蓋を開けたところ。
SMILEという字と、コインのようなものが彫ってあります。
何か色々書(描)いてありますね。
使用者が自ら彫ったらしき数字も見えます。
とりあえず、「銀製だよ」というのだけ分かりました。
色々検索してみましたが、詳細は分からず。
いつ作られたものなのか。
どういったものなのか。
凄く気になります。
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