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2013.03.12 Tuesday
3月10日、日曜日。今年初の『海の観察会』に行ってきました。
予報では、正午から雨。
そして、黄砂、花粉ともにピークとのこと。
小松海岸へ向かう途中、眉山方面を見やると、なるほどかなりの霞み具合。
花粉症持ちとしては辛いことこの上ないです。
さてさて、10時5分前に到着してみると、皆さん既に揃っておられます。
今回は20人近くもの参加者で賑わっていました。
さすがに12月とは違いますねw
翌日が東北の震災の日ということもあり、まずは黙祷。
その後、浜へ。

少し波があって、いい具合に貝ラインができています。
期待が高まります。

貝ラインに沿って歩いていきます。
歩いていると汗ばむくらいの陽気。
ヒバリの声も聴こえてきて、「ああ、春なんだなぁ」と思わせてくれます。
去年は結構寒かったんですけどねw

キビレが漂着していました。
サイズは25cmほど。
この時期になると、浮き袋の異常で漂着する固体がいるようです。
目玉と内臓をカラスに突かれてますが、身も結構美味しい魚です。

中国大陸から飛んできたと思われる、カラフルな鳥の風船。
春節の後に時々拾えるらしいのですが、俺は今回が初めて。
中国から来るのは黄砂やPM2.5だけじゃないんですねw

キビレがもう一匹。
こっちは35cm近くありそう。
キビレはキチヌとも呼ばれ、ヒレの一部が黄色い以外は、殆どチヌ(クロダイ)と見た目が変わらない魚ですが、味の方は断然キビレの方が美味い、と個人的には思っています。
チヌが磯や沖の一文字など潮の速い場所に多いのに比べ、キビレは河川の河口部などの汽水域に多く生息しています。
サイズはチヌの方が二周り以上大きくなります。
キビレだと40cmを超えれば結構な大物です。

バカガイの殻の山がありました。
誰かが集めて捨てたものだと思うのですが、なぜバカガイばかり・・・?

1時間弱歩いて品評会。
一人一人視点が違うので、拾うものも違います。
そこが面白いんですよね。
さて、次回は5月。
佐那河内いきものふれあいの里 ネイチャーセンターとの合同企画となります。
いつもよりも更に賑やかな観察会になることでしょうねー。
今から楽しみです!
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Comments

遊びに来ました。最近帰りが遅いのでね(微笑)前回は、おもしろかったですね。オウム?の風船は、素晴らしい。状態が良いし、きれいでしたよね。インテリアにも良いでしょう。同じ浜を歩いても、皆違うものを拾うので、本当におもしろいなと思います。私は空振りでしたけど(笑)

>森の人様
おはようございまーす。
お忙しいのですね。いつもお疲れ様です!
この度の観察会は、参加人数も多くて盛況でしたが、次回は更に盛り上がりそうですよね。
今から楽しみです。
そうそう、帰宅してから風船のガスを抜いたのですが、ものすごい異臭に辟易しましたw
一体何のガスを入れてるんだか・・・。

あの飛来風船は状態もよくて秀逸でしたね〜!
私もネタに使わせてもらいました。(^^;)
しかし、あのバカガイの貝塚は何だったんでしょうね?
捨てた人は、よほどのバカガイ好きなのでしょう。(笑)

>渚の探偵:助手様
先日はお疲れ様でございました!
風船、家に帰ってから調べてはみたものの、やはり詳しい情報なんかはヒットしませんでした。
丁度紐で縛ってあった部分に何か書いてあったのですが、掠れてしまっていて判読できず・・・。
ともあれ、今は中のガスを抜いて、収納してあります。
何か微妙に香る化学薬品臭が気になりますがw
バカガイの貝塚、ほんと何だったのでしょう。
小松海岸では荒れた後によく生きたバカガイが漂着していますが、もしかしたらそれを採取して食べて、また小松海岸に捨てに来た・・・いやいや、そんなの普通、ゴミに出しますよね。
謎は深まるばかりですが、捨てた人がバカガイ好きだったという点は間違いないと思いますw
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