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櫛木海岸散策
2010.11.20 Saturday
ビーチコーミング。
浜辺を散策し、漂着物を収集することをそう呼ぶそうです。

今回は鳴門市北灘町櫛木海岸、または櫛木の浜と呼ばれるところを歩いてきました。
櫛木海岸には防波堤があり、時々イカを釣りにきたりもしています。

櫛木海岸の砂質は礫で、結構歩き辛かったりします。
玉ジャリサイズから握り拳大の石までがメイン。
そういった砂質だからか、侵食され磨耗したガラス片が沢山拾えます。
このガラス片、ビーチグラスと呼ばれており、愛好家、収集家も多いそうです。
その他、コウイカの甲、流木、漁具、ゴミなどがありました。
ちなみに今回拾ってきたものは以下。

ビーチグラス水色
水色のビーチグラスです。
最も普通に見られるもので、元々はラムネやソーダのビンだったものが多いようです。

ビーチグラス緑色
緑色のビーチグラスです。
コーラやサイダー、日本酒のビンだったものが多いようです。
写真にも写っていますが、磨耗を免れたマークのようなものが残っている場合もあります。

ビーチグラス青色
あまり見かけない濃い青色のビーチグラス。
右側の丸いカタチのものは海ボタンと呼ばれ、親しまれています。
その正体は電球の絶縁体だそうです。

ビーチグラス茶色
これもよく見かける茶色のビーチグラス。
ビールビンなんかでお馴染みの色ですね。

ビーチグラス ラベンダー色
ちょっとレアなラベンダー色のビーチグラス。
かなり大きめで分厚いのですが、元は一体何だったのでしょうか。

ビーチグラス赤色
wikiによれば、5000個に1個のレアカラーと言われる赤のビーチグラス。
1cmくらいの非常に小さなものです。

陶片
陶器の欠片も結構落ちてます。
模様が面白いのでいくつか拾ってきました。

元々収集癖があるので、こういう宝探し的なことをするのはとても楽しいです。
童心に返ったような感じがします。
また時間があるときには、海岸を歩いてみようと思います。

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