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釣魚図鑑 アオリイカの巻
2005.11.05 Saturday
丁度今頃はアオリイカの釣れる時期。
徳島県北部では、小鳴門海峡筋が有名です。
県南なら牟岐や浅川辺りかな。
数あるイカの中でも食味は最高ですから、釣れる時期には是非釣っておきたいもの。
基本的にはアジの泳がせ or 餌木のどちらかで狙います。

■アジの泳がせ仕掛け
まずはアジを釣ります。
サビキ仕掛けを放り込んでおけば、そこにアジがいさえすれば釣れます(笑)
アジが釣れたら、市販のイカ用泳がせ仕掛けにアジをつけます。
あまり弱らせないように注意。
鼻掛けか背掛けがいいと思います。
ウキのついたアジの泳がせ仕掛けを放り込んだら、あとは待つだけ。
アタリは明確に出ます。
ぐっと重くなったら、糸を緩めないように巻き取りましょう。

■餌木
ロッドは餌木用(エギング)ロッドが一番いいと思いますが、ぶっちゃけ何でも構いません。
俺はバスロッド使ってましたし。
ラインはPEにフロロのリーダー、というのが基本といえば基本ですが、別にナイロンじゃ釣れないってわけでもありませんから、その辺は好みでしょう。
底の取りやすさは段違いですが、要は慣れです。
餌木ですが、俺の場合は2号〜3号くらいまで使っていました。
一番釣ってるのは間違いなく2号です。
一口サイズの方が食べやすいんでしょうか。
あくまで鳴門の場合ですが、色はオレンジ系が強い感じ。
誘い方は、まず底まで沈め、底がとれたらシャクり、糸ふけを取ります。
で、また底まで沈めてシャクる→糸ふけを取る。
これの繰り返しが基本です。
シャクったときにイカが乗っていれば、ズンッと重くなります。
場合によっては棒引きの方が釣れたりすることもあるので、臨機応変に対応しましょう。
イカが掛かったら、ラインを緩めずに引き寄せます。
取り込みはヤエンや玉網を使った方が無難です。

■アオリイカのしめ方
目と目の間に、アイスピックやナイフをプスッと刺します。
イカの色が白く変われば、しめるのに成功した証拠です。

■アオリイカの持ち帰り方
真水に浸けるのは×です。
同じ理由で氷に直接触れるのもダメ。
イカは水焼けすると極端に味が落ちます。
可能な限り真水を避けるのが基本。
調理の際も同様です。
小さなビニール袋にしめたイカを一匹ずつ入れた上で密封し、氷と海水を入れたクーラーボックスに入れて持ち帰るのが良いと思います。
なお、墨は全て吐かせておいてください。

調理法は他サイトを参照のこと(笑)
やっぱり刺身が一番美味いです。
あー、釣りたい食いたい。

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