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2015.05.22 Friday
相変わらずのご無沙汰っぷりです。本人の体調がイマイチなのに加えて、我が家の愛犬ラスク(今年19歳)が寝たきりの要介護状態となってしまい、なかなか目を離せなくなっておりまして……。
母と2人で面倒を見ていますが、どうしても海に行く時間が少なくなってしまいます。
必然的にネタがない、ということにw
まぁ、こればっかりは仕方ないですけどね。
さてさて、5月17日(日曜日)、小松海岸で行われた『海の観察会』へ行ってきました。
お天気に恵まれ、爽やかな風が吹き、しかも丁度干潮。
気持ちの良い浜歩きとなりました。
陶片顧問N氏が北の脇海岸で拾ったという石錘。
いいですねー、ワクワクしますねー。
K野さんには室戸で拾ったタコブネを見せていただきました。
あー! 写真撮るの忘れてたっ!
この日は多少波もあったので、サーファーでごった返していました。
天気は良いですが、まだまだ水は冷たいです。
何種類か魚が漂着していました。
これはアナゴです。
マアナゴなのか、クロアナゴなのか、その辺はちょっと分かりませんでした。
ゴテンアナゴではなさそう。
大きなボラの上半身(?)です。
下半身があったら70cmオーバーでしょう。
チヌ(クロダイ)、もしくはキビレです。
だいぶミイラ化が進んでいて、鰭の色も落ちてしまっているため、判別はできませんでした。
吉野川河口という立地的に、大体キビレである場合が多いです。
この日は漂着物が少なかったので、大したものはありませんでした。
俺が拾ったものは、左からスーパーゴテンクス(ドラゴンボール)のフィギュア、土器片が2つ、サンゴのような何か、モミジボラ、オリイレボラ、カワアイ、クリンイトカケ、ヒメゴウナ、タイラギでした。
品評会の様子です。
毎回、この時間が一番楽しいんです。
拾ってる時間も勿論楽しいですが、やはり知識が増える品評会タイムこそ、観察会の醍醐味です。
観察会の後は、渚の探偵:助手様と陶片顧問N氏、そして俺の3人で、県立博物館併設のレストラン『TANTO』でお昼ご飯をいただきました。
さて、次回の観察会は秋頃になります。
その代わり、県立博物館の恒例イベント『漂着物を探そう』が7月下旬に開催されると思います。
今から楽しみですねー。
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