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ヤマモクの浜
2015.04.20 Monday
今日の徳島県北部は、温度も湿度も高い、まるで梅雨のような天気でした。
不快指数高いのなんの……。

病院の帰り、ちょいとヤマモクの浜へ寄ってきました。
ヤマモクの浜は、藍住町冨吉の旧吉野川にある川湊跡です。
住宅街の片隅にある石畳の坂を下りた先が、すぐ川になっています。
すぐ近くには富吉八幡神社が鎮座しています。
それにしてもヤマモクって何でしょうね。
人の名前?
昔の地名?

ヤマモクの浜
下は石畳。
周囲は竹薮。
目の前には滔々と流れる旧吉野川。
なかなか良い雰囲気です。

新川端橋を望む
上流の方を見ると、少し遠くに新川端橋が。

水の中の陶片たち
水中にはかなりの数の陶片が確認できます。
しかし、意外に深さがあり、ちょっと拾うのは難しそう。
もちろん、足元の川原にもそれなりに落ちてます。
明治から大正、昭和初期までの陶片が多いように思います。
川の中や泥の中には、江戸時代のものもあるかもしれません。

ガラス瓶2種
今回はガラス瓶を2つ持ち帰り。
左はかの有名なレートクリーム瓶! と思って拾ったもの。
カタチも微妙に違いますし、何より底部にはSANTANEYのエンボス。
まぁ、類似品なのでしょうね。
右は底部に花のようなエンボスがありました。

底部のエンボス
そんなわけで底はこんな感じです。
右のエンボス、どこかで見たことある気がするんですが……。
うーん、思い出せない!

リバーコーミング&陶片&ビン :: comments (2) :: trackbacks (0)
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Comments
icon 尚 nao. :: 2015/04/21 09:29 PM
なかなか楽しそうな場所ですね。
きっといろいろ沈んでいるんでしょうね〜。
水量がずっと減るような時期があれば拾えそうですが…。
レート擬きの瓶、こちらでも見たことがあるような。
底のエンボスはなかったと思いますが…。
右の壜のエンボスはトヨタのエンブレムっぽいと思いました(笑)
icon とーま :: 2015/04/22 12:28 PM
>尚様
ヤマモクの浜は、旧吉野川流域における水運の要所だったと言われております。
きっと多くの遺物が沈んでいることでしょう。
実はこの日も河口堰が開門する最も水が引く時間を見計らって行ったのですが、それでも拾うのは厳しそうでした。
レートクリームは類似品も多かったようですから、結構色々なところでモドキが拾われているようですね。
できれば本物をいつか拾ってみたいものです。
右側の瓶のエンボスですが、確かにトヨタのエンブレムによく似ています!
なるほど、どこかで見たことがあると思ったら……。
いやあ、すっきりしましたw
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