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2013.04.28 Sunday
古川の渡しシリーズもようやく一区切り。最初に拾った分の紹介は、今回で終わりです。
二回目、三回目に拾った分が山積してるんですけどね・・・。
まぁ、こっちはちょいちょいと小出しにしていきます。
まずはこちら。
青磁釉のかかった陶片です。
正直、青磁や土モノになると、もう全く分かりません。
判断基準が少なすぎます。
でも、やっぱりいいですね、青磁。
こういうのも困ります。
左側のものは高台に面取りがしてあるので、かなり新しいものだと思います。
右側に関しては何とも・・・。
最後の一枚はこちら。
謎陶片ばかりです。
左上は蛇の目に釉剥ぎしてあるので、そこそこ古いものだとは思います。
白い釉薬がかかっています。
上中央のクルクル模様と右の赤いのはさっぱりです。
クルクルの方は古そうな気もしますが・・・。
下のヤツも、結構古いものじゃないかと思って拾ってきました。
実際のところはどうでしょう。
もっと勉強しないといけませんね。
それでは、とりあえず『古川の渡し』シリーズ、第一幕(?)は終了です。
海の観察会までに、ぼちぼち整理しておかないと。
瓶と陶片(海以外) :: comments (4) :: trackbacks (0)

Comments

この手のは難しいです〜(笑)
青磁はおそらく新しめのものだと思います。
江戸くらいの青磁はやっぱりそれなりの雰囲気がありますね。
あと古そうなのは2枚目の右(引っ掛けかもしれませんが…)と
3枚目の蛇の目釉剥ぎですが、時代とかは何ともいえませんね〜。

>尚様
そうですねー。
これらの青磁系はどれも新しく見えます。
五弁花つきの青磁染付け椀を別の川で拾ったことがあるのですが、もっとくすんだ、というか落ち着いた色合いでした。
蛇の目釉剥ぎはいつ頃まで行われていたのでしょう。
大量生産品の証拠ではあるので、どんなに古くても19世紀頃でしょうか。
あとでちょっと調べてみないと・・・。
何せ、こういうのはホント難しいですねー。

蛇の目釉剥ぎや重ね焼きの目跡ですが
愛媛の砥部焼では大正、昭和でもおこなわれていたようです。
(海岸陶片のスペシャリスト、陶片狂さんのブログから参照)
そちらだと地域的に近いだけに流通していた可能性はありますね。
こういうのもあるから、余計にこんがらがります(笑)

>尚様
なんと、大正、昭和までですかー。
そうなると、蛇の目釉剥ぎだから古い、とも単純に言えなくなってしまいますね。
古くは17世紀頃からあった技法らしいですが、そこまで時代的に幅があるとなると・・・。
うーん、難しいなぁ。
ひたすら数を拾って勉強するしかないのかもしれませんね。
陶片の道は大変だーw
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