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2005.06.13 Monday
というわけで、ツラツラと覚書を書いておきましたが、見てのとおり何ともジャンルが偏っていますね(笑)幻想文学系の本は、ほとんど叔父のものだと思います。
他にSF系の本もいくつかあるんですが、これも間違いなく叔父のものでしょう。
いくつか母のものが混ざっている可能性もあります。
『夢想幻戯』あたりは祖父のものかもしれません。
さて、「貴重な本が何冊かある」と覚書で書きました。
どれが貴重かと言われたら、どれも大体それなりに貴重なんですが(絶版ものが多いので)、特に貴重なのは以下の三冊です。
『アウラ ソムニウム叢書2』
『充ち足りた死者たち』
『バフォメット』
この三冊は、現在かなり手に入りにくいもののはず。
いやー、本を好きな人が身近にいるとありがたいですね。
こういう本が見つかると、ほんと書斎が欲しくなります。
あぁ、本に囲まれて暮らしたい……。
本 :: comments (2) :: trackbacks (0)
Comments
morry
::
2005/06/13 12:09 PM
中々面白い蔵書だねえ。
私のお気に入りの本も何冊か....叔父さんと趣味が合うかも。
バタイユの眼球譚は挿絵がついているものだと結構貴重かもしれません。今でも結構なお値段だし。
中々面白い蔵書だねえ。
私のお気に入りの本も何冊か....叔父さんと趣味が合うかも。
バタイユの眼球譚は挿絵がついているものだと結構貴重かもしれません。今でも結構なお値段だし。
とーま
::
2005/06/14 05:28 AM
叔父さんも母親も俺も、三者三様なわりにはコアってかマニアックな世界が好きという部分だけは共通してるらしく、その手(どの手?)の本が多いんですよ。
ちなみに 『眼球譚』 は挿絵なしでした。
残念(笑)
叔父さんも母親も俺も、三者三様なわりにはコアってかマニアックな世界が好きという部分だけは共通してるらしく、その手(どの手?)の本が多いんですよ。
ちなみに 『眼球譚』 は挿絵なしでした。
残念(笑)
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