トヨタ・富士重が共同開発　スポーツカーを検討
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トヨタ自動車と富士重工業が、スポーツカーを共同開発する方向で調整していることが明らかになった。スポーツカーはトヨタブランドで発売。富士重工独自の「水平対向エンジン」の搭載も検討し、秋までに詳細を詰める。（後略）
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拝啓、トヨタ自動車様。
若者の車離れが進んでいるのは、貴社が作る糞のようなワゴン＆軽自動車の山のせいです。
最近は、少々無理をしてでも欲しくなるような車が一切ありません。
それなら室内が広く取れて、子供ができても買い替える必要のないワゴン系か、金のかからない軽自動車……という選択になってしまいます。
一番車にお金を注ぎ込んでいた層を切り捨てたのは、貴社自身です。
往年の名車であり、トヨタの顔でもあったセリカの生産を中止した今になって、何故またスポーツカーを作ろうとしているのでしょうか。
しかも、他人の褌で相撲をとるような真似までして。
セリカ、MR2などの、素晴らしいスポーツーカーを作っていた時代に、一度立ち戻っていただきたい。

スバルもスバルで、虎の子ともいえる水平対向エンジンの技術をトヨタにくれてやってどうするつもりでしょう。
新型インプレッサのデザインも全く戦闘的ではない、まるでトヨタのカローラのようなファミリー向けデザインになってしまいました。
もう完全にトヨタの子会社ですね。
俺の好きだったスバルは、もう存在しないのでしょうか。

参考：スバル、新型 インプレッサ を世界初公開　【痛いニュース様】

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