










2006.12.22 Friday
俺は基本的に年賀状を書かない人です。何せ、強いて書かなければいけない相手がいません。
送られてきたら返す、ってくらいのもんです。
友人連中も気の置けない連中ばかりなので、改まって書く必要もなし。
しかし、中学高校時代あたりは、逆に如何に趣向を凝らした年賀状を書くかで争っていました。
以下に高校一年のときの例を挙げます。
友人A(漫画好き) 何かの漫画のキャラであろう謎のジジイを前面に押し出したもの。
友人B(変わり者) ただ一言、「ネギ」とだけ書かれているもの。
友人C(軍事オタ) どう見ても召集令状です。本当にありがとうございました。
友人D(アキバ系) 何かのギャルゲーのキャラ。これは恥ずかしすぎる。
友人E(変態職人) 何気に安心して見られる技巧系年賀状。
ロクな友人がいない気がした年の暮れ。
ちなみに、今は祖母の年賀状を書いています。
筆まめでサクっとね。
便利な世の中だ。
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