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2005.08.18 Thursday
もう先日の事故のことを書くことは無い、と思っていました。が、なんと相手が未だにゴネております。
文句あるなら保険屋を通せばいいものを、俺に直接電話してきました。
いきなり電話かかってきてですよ?
相手 「うちの車はいつ直してくれるんですか」
俺 「(゚Д゚ )ハァ?」
相手 「ぶつけておいて直さないつもりですか」
俺 「……(思考一時停止)(゚Д゚ )」
これですから。
どうも相手の言い分では、俺が「100%悪い」そうです、HAHAHA!
ガキだからってナメてるんですかねー、いやはや。
んで、何故俺が100%悪いのか、その理由を問うてみたところ、以下のような答えが。
「自分は停まっていたし、クラクションも鳴らした。急にアンタがバックしてきて当たったんだから、アンタの後方不注意であり、アンタが全面的に悪い」
ネタとして笑うべきでしょうか(笑)
相手の言い分は、喩えるなら “駐停車違反の場所に停車していたくせに、「ぶつけられたんだからぶつけた相手が100%悪いに決まっている」” と主張するようなものです。
まず、相手が停まっていたかどうかすら俺にはわかりません。
何せ死角で見えませんでしたから。
それが嘘でも、俺には否定することができません。
まぁ、停まっていたとしましょう。
相手は俺の車は「見えていた」と言っています。
ということは、角度的に俺の車の後側が見えていたはずです。
ならば、俺がバックランプをつけていたのもわかったはず。
俺は、郵便局から出てくる人が俺の車の後方を横切ったため、バックランプをつけたまましばらくその場で停止していましたから。
にもかかわらず、俺の後退する進路に車を停めるでしょうか。
はっきり言いましょう。
そんなヤツは 馬鹿 です。
車を運転する人間ならば、見えている車の進路予測くらいできますよね。
しかも、空きスペースは一つで、そこに入ろうとバックランプつけている車がいるわけですよ。
どう考えたって、そこに入ろうとしていることくらい理解できるでしょうし、「じぶんがここに停めたらぶつかるな」というのはわかるはず。
それなのに、俺に対して「100%悪い」と言い張るんですから、もうほんとギャグかと。
自分の前方不注意を棚に上げて、よくもまぁ……という感じです。
しかも、前回の記事で書いたように、相手は警察での事情聴取で語ったことと、保険屋に話したことが食い違っているわけですからね。
はっきり言って、信用度ゼロです。
で、面白いことも言ってくれました。
俺 「会社の社用車でぶつかって、それだけゴネて、イメージとか考えないんですか」
相手 「イメージなんか関係ないですよ。あなた、ウチの会社が何してるかさえ知らないでしょ」
俺 「今の時代、インターネットって便利なもんがありますから、とっくに調べました」
相手 「まぁ、食品加工系ですけどね」
俺 「いや、知ってますって」
ぶっちゃけウケました。
というか、イメージのことですがね。
そりゃ、たかが営業には関係ないかもしれないけど、会社の上の人間が聞いたら怒りますよ。
企業はイメージ第一ですから。
俺もさすがに、「自分は悪くない」などとは口が裂けても言えません。
後方不注意、なるほど、確かにそうでしょう。
死角で見えなかろうがなんだろうが、確認できなかった落ち度はあります。
それは認めます。
しかし、自分の過失を認めず、人の過失ばかり責めるような人に、「はい、そうですか、すみませんでした」と言うほどお人よしではありません。
まぁ、直接電話してくる時点で「常識の無い人なんだろうな」とは思いましたし、口調からして俺を完全に馬鹿にしているようでしたからね。
とりあえず、「文句があるなら保険屋に言え」と言っておきました。
これが最後です。
非礼も三度続けば、さすがに俺も我慢できませんから。
これ以上、俺に粘着してきたら、マジでやることやるつもりです。
そうならないように祈ってますが。
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