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いざ、黒潮町へ
2013.08.13 Tuesday
高知県四万十市で観測史上最高気温41度を記録した翌日、相方と一緒にその四万十市に程近い、高知県幡多郡黒潮町へ行ってきました。
正午に藍住ICから高速に乗って、途中吉野川ハイウェイオアシスで小休憩。
この時点で、気温は39度!
さすが盆地です。暑い。
ソフトクリームを食べてクールダウン。
その後、ノンストップで有料高速道路終点の須崎東へ。
今回は親の軽自動車を借り、ETCを使ったので、片道1700円で済みました。
須崎東の料金所をこえて、無料区間終点の四万十町中央までひた走り、ローソンで小休憩後、黒潮町の道の駅、ビオスおおがたを目指しました。
自宅を出て、大体3時間半でビオスおおがたに到着。

ビオスおおがた物産館
小さな道の駅なんですが、かなり混んでいました。
まずは物産館の方へ入ります。

たこくらげ
入り口にたこくらげが売ってました。
安かったですが、くらげは飼育が難しいですからね。

ひなたや食堂
中に入ると、お土産コーナーに加えて、食堂があります。
実はここで『カツオたたきバーガー』なるものが食べられる、という情報をネットで見まして、それは是非とも食べてみたいと思っていたのでした。

メニュー
ちゃんとメニューにありました!
しかし、思ったより随分安いですね。
来るときマクドのドライブスルーで買ったチキンサルサより安いです。

カツオたたきバーガー
きました。
こんな感じです。
写真では見えないんですが、中のカツオのたたきがでかい!
ガブッとかぶりつくと、しつこくないタルタルソースの味に続いて、ふんわりと香ばしい “たたき” 特有の香りと新鮮なカツオの旨み。
大葉とタマネギ、トマトが爽やかさをプラスしています。
生魚系の臭みなんて全くありません。
生ものをパンに挟む、というのは正直どんな感じだろうと思っていた部分もありましたが、いやいや、これはホントに美味しいですよ。
皆さんも黒潮町へ訪れることがあったら食べてみてください。

完食
というわけで、あっという間に完食です。
ごちそうさまでした!

ビオスおおがた情報館
腹ごしらえが終わったところで、物産館の隣にある情報館へ。
このビオスおおがた情報館には砂浜美術館の事務局が入ってまして、その砂浜美術館事務局内には漂着物学会事務局が入っている、という何だか入れ子構造のような感じになっています。

クジラの骨格標本
中に入ると、ドーンと天井にクジラの骨格標本が。
大迫力です。

漂着物の展示
中央のケースには、漂着物がいくつか展示されています。
漂着した双眼鏡とオウムガイ、数多のライター、ちっちゃい浮き球など。

種子類
こっちはココヤシにゴバンノアシ、鞘入りのモダマです。
鞘入りモダマも漂着したんですかね。
いいなぁ。

砂浜美術館ミュージアムショップ
砂浜美術館のミュージアムショップが併設されています。
Tシャツも手拭いも良いデザイン!
手拭いとニタリクジラ館長のフィギュアを買いました。
砂浜美術館のネットショップでも買えるようですが、現地で買うことに意義があるのですw
ちなみに、奥に見える扉が砂浜美術館の事務局です。

書籍類
書籍類もいくつかありました。
大きめの浮き球がw

クジラの椎骨
書籍類の陳列台の横には、無造作にクジラの椎骨らしきものが転がされていますw
ビーチコーマーにとっては垂涎のお宝ですよね。

近くの浜
ビオスおおがたからすぐの浜にやってきました。
西はサーファーだらけ。
東は海水浴場ということで、中央の少し磯があるあたりを、少しだけ歩いてみました。

ペットボトル1
高潮帯には、普通に中国台湾あたりのペットボトルやビンが落ちていました。
さすが黒潮町。
これはフルーツ牛乳。

ペットボトル2
上海産の冬瓜茶。

ペットボトル3
この水のペットボトルは、徳島の浜でも時々見る気がします。
人気商品なのかもしれません。

煙草?
煙草の缶だと思います。
こういうの、日本だと缶ピースなんかがありますよね。
微妙に重かったので、もしかして中身入り?
蓋が錆びて開かなかったので置いてきましたがw

型紙印判
型紙印判の陶片も落ちてました。
色々なものが落ちていて、ビーチコーマーにはたまらない浜ですね。
でも、逆に目も多いでしょうから、お宝を拾うのは難しいかもしれませんw
20分足らず歩いたくらいでは当然海豆などは見つかりませんでした。
また、写真で紹介したペットボトルにしても、付着生物が取れてしまっていますから、そこまで新しい漂着物ではないのかも。
これからに期待ですね。

また3時間半かけて高速を走り、21時過ぎに帰宅。
黒潮町での滞在時間は2時間ほどだというのに、移動時間は7時間弱w
さすがに疲れました。
ほんとは海洋堂のホビー館やかっぱ館も見たかったんですよね。
時間がなくて無理でしたので、次回行くことがあったら1泊したいと思いますw
高知、いいところでした!

ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
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Comments
icon 渚の探偵:助手 :: 2013/08/13 08:48 PM
黒潮町日帰りですか! 思いきりましたね〜(^^;)
しかし往復して7時間弱とは、早いですね〜
私は室戸周りで、高知まで片道3時間かかりましたw
icon とーま :: 2013/08/14 08:54 AM
>渚の探偵:助手様
無謀、とまでは言わないまでも、ちょっと無茶な旅でしたw
やはり、往復500km近くとなると、1泊した方がいいようですねー。
高速の恩恵を受けられるのはありがたいですが、川之江から南国まで延々とトンネルなので、景色も見えないですし、正直辛いですw
室戸周りだと時間はかかりますが、そっちの方が楽しそうな気がします。
icon 森の人 :: 2013/08/15 04:40 PM
楽しいレポートありがとうございました。私はへなちょこドライバーなので、そうそう黒潮町までは行けません。行ったような気になりました。しかし、さすがに高知はちょっと見ただけでも外国の風が感じられますね。タタキバーガーも美味しそうだなぁ。
icon とーま :: 2013/08/15 07:13 PM
>森の人様
いやぁ、色々ともっと上手く表現したいのですが、文才がないのでどうにも味気ないレポートになってしまいますw
俺も今回、普段とは違う車で出かけたので、ちょっとおっかなびっくりでした。
軽自動車で高速を走るのは、結構疲れるということがよくわかりました。
今回は残念ながら殆ど浜を歩く時間がなかったのですが、次回行くことがあれば最低1泊して、何箇所かまわってみたいと思います。
タタキバーガー、ほんと美味かったですよ!
久々に食べ物で感動しましたw
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