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2013.05.03 Friday
古川の渡しでは幅広い時代の、様々な陶片を拾うことができたわけですが、その中でも一番主張していたのは、これら型紙印判の椀たちです。
分厚くて頑丈だからなのか、大きな破片で出るのでインパクトが大きいのですよね。
左端のものは大ぶりで、『古川の渡し』の陶片 その4で紹介したものみたいに釉薬がかかってないというほどではないのですが、非常に薄いです。
失敗作なのか、元々こういうものなのか・・・。
内側はお約束の松竹梅紋です。
簡略化されてくると、何が松で竹で梅なんだか、よく分からない感じになってきますよね。
瓶と陶片(海以外) :: comments (0) :: trackbacks (0)
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