ほぼ一ヶ月の間、完全にご無沙汰でした。
しかも検査入院の記事からなもんで、心配してくれた人もいるかもしれません。
今、「そんなヤツいねぇよ」という神の声が聞こえたような気がしました。
検査結果はというと、過労と少々胃腸が弱り気味ってくらいで、別段大したことはなかったです、はい。
では、何故こんなに更新が滞ったのか。
一部をダイジェストにてお届けします。


『五月十六日時点の俺』
('A`) あー、風邪だりぃ…。検査結果大丈夫かな。

『五月十七日時点の俺』
('∀`) 大したことなくてよかった。けど風邪治らんなぁ。

『五月十八日時点の俺』
(;'A`) うぐ、腹痛ぇ…。何コレ。生理？（滅）

『五月十九日』
('∀`) 少し回復。調子に乗って外出。

『五月二十日』
⊂(｡Д｡⊂⌒｀つ 十九日に外出したせいか体調激悪 + 激しく死亡 +

『五月二十一日』
('A`) 少しマシになったかな。明日の納骨大丈夫か？

『五月二十二日〜その後』
午前十時、墓に到着。
(´Д｀；) 何この豪雨。
⊂(｡Д｡⊂⌒｀つ びしょ濡れになって、その後数日間死亡。

『現在に至る』


めっちゃわかりやすいですな。
で、風邪がそれなりに治ったあとは、形見やら遺品やら（同じか）何やらの整理してました。
元々埃っぽいのがダメな俺は花粉症用のマスクで埃をシャットアウトしつつやってたんですが、結局服や肌についた埃で結構なダメージを受けました。
喘息ってイヤね。
ちなみに戦利品、もとい出てきた遺品の一部を紹介。

・すぬけ（イスの木の老木）製のやたら頑丈な木刀。
・巨大なナイフ。山に入るとき、よく祖父が腰に吊るしていたもの。
・安っぽいプラ製のポラロイドカメラ。
・写真の引き伸ばし機。壊れてるので使用不可。
・木根（ぼっこ） 所謂、木の根を磨いた置物。大小七つくらい出てきた。
・ハードボイルド系の文庫小説多数。
・季刊幻想文学の創刊号（おそらく叔父のもの）
・大量の大工道具。ほんとに売るほどある。
・大量の植物に関する書籍。
・大量のエロ本（爆） おいおい、爺ちゃん…。
・LPレコード。ベックやビートルズ、ツェッペリン、キング・クリムゾン等（これもおそらく叔父のもの）

まだ完全に整理が終わったわけじゃないので、他にも面白いものが見つかるかも。
でも、一番片付けたいのは自室だったりする……_|￣|○

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