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2005.08.23 Tuesday
ベッドで大人しく寝ていたときのこと。ドアの前でウチの猫(太い方)が「開けてくれー」とおっしゃるので、室内に入れました。
しばらくは俺の横で丸くなって寝ていたんですが、ふと窓の外に彼の視線が。
何かいるのか、と思ってよくよく目を凝らして見てみると……。
ヤモリ
窓ガラスの向こう側にペタッと張り付いてます。
「おー、久しぶりに見たなー」と、何となく感動。
しかし、その直後。
ビターン!
猫が、窓ガラスを破壊せんばかりの勢いで、ヤモリにアタック。
向こう側だってば!Σ(´Д`;)
体重7圓竜雋素なので、窓ガラスが割れないか心配です。
窓ガラスを開け、ヤモリ君を追い払おうとしますが、男気溢れるヤモリなのか、単に動くのが面倒くさいのか、それとも体力の限界なのか、微動だにしません。
しかも、どけようとすると猫が 「邪魔すんな、コラ」 という目で睨んできます。
怖いよ!・゚・(ノД`)・゚・
しばらくの間、ドタンバタンと窓の向こうのヤモリに攻勢を仕掛けていた猫ですが、ついにヤモリが逃げてしまいました。
が、御猫様は興奮冷めやらぬ様子。
俺の部屋を意味もなく走りまわり、且つ跳びまわり、もう散々でした。
いや、野性とは恐ろしいです。
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