最近、検索するとかなりの数のGakkenflex改造関係記事がヒットするようになりました。
バルブ撮影できるようにしたもの、フィルムゲートを湾曲させてプラレンズ特有の周辺の流れを抑えたものなど、俺のような不器用人間には不可能と思えるような改造例が沢山あって、目から鱗が30枚ほど落ちました。
で、俺にもできるような改造は何かないものかと探した結果、よくジャンク箱に放り込まれているAF一眼レフのファインダースクリーンを移植する、というものが手軽そうで効果が高そうに感じました。
早速、ハードオフでAF一眼のジャンクを探します。
AF一眼は基本、電気系が死んでしまえば本当にゴミなので、ジャンクなんて500円くらいからあるのではないか、と思っていたのですが、ハードオフで実際に見てみると3000から5000円、高いものだと8000円という値がついていました。
大体は「シャッター切れました」と値札にありますので、実用できるからこその値段なのでしょうが、それにしても見た目もボロボロで買う人がいそうにもないものをこんな高く・・・。
結局、その中で一番安く、「部品取り用」と書かれたミノルタのカメラを1150円で購入。
スクリーンのために1150円ってどうなの、と正直思いました。
で、いざ帰宅してGakken flexに装着しようと試みたところ、どうもサイズが小さいようです。
大きいなら削ればいいのですが、まさか小さいとは・・・。
試行錯誤して無理矢理仮付けしてファインダーを覗いてみると、なるほど確かに非常に見えやすくなるのですが、どう見ても無限遠が出ていない感じ。
スクリーンとミラーの距離を調節しないといけないのですね。
当然のことなのに忘れていました。

Gakken flexのスクリーン枠に丁度いいサイズのスクリーンを探し、別のハードオフへ行った俺。
そこで待ち構えていたものとは・・・。
以下、次回。

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Gakken flex 絞り板なし フィルム圧板あり
使用フィルム：Kodak SUPER GOLD 400
場所と時間：助任八幡神社

助任八幡神社脇にある大きな銀杏の木。
写りは微妙だけど、空と葉の色が綺麗だったので。

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Gakken flex 絞り板なし フィルム圧板あり
使用フィルム：Kodak SUPER GOLD 400
場所と時間：脇町 17時15分くらい

作例1と同じ日に撮影したもの。
こちらは絞り板なしで、フィルム圧板をつけてあります。
圧板の効果なのかどうかは分かりませんが、こちらのGakkenflexで撮影したものの方が、像がくっきりと写っているような気もします。
当然、絞り板がないため、周囲は流れまくりです。
この写真では分かりにくいですけどね。

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八万町法花の美渓徳島店へ行ってきました。
上勝町にある、美渓本店の支店です。
いつか本店の方へも行ってみたいですが、さすがに遠いので、ついでがあるときか、余程時間に余裕のあるときくらいしかチャンスがありませんね。
食べたのはチャーシューの中と飯の中。
濃茶系スープで、ぱっと見は辛そうですが、逆に優しい甘みのある味。
あっさりでもなく、こってりでもない、何とも絶妙なバランスでした。
麺は細めで、コシもある良い麺。
チャーシューもなかなか好みでした。
ちなみに、後入れできるスープダレがテーブルに置いてあるのですが、入れると辛くなるのかと思いきや、濃厚さと甘みが増す感じでしたｗ
これはこれで旨いと思いました。

で、この後、徳島動物園を覗いて帰りました。
何年ぶりだろう、動物園とか。

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言わずとしれた住吉の有名店、巽屋へ行ってきました。
かなり久々です。
今回食べたのは支那そばチャーシュー入り。
ご飯小とセットで900円・・・だったはず。
チャーシューの薄さにある意味感動ｗ
ちょっといくら何でも薄すぎる気がしました。
写真でも分かると思いますが、どんぶりの模様が透けてますｗ

俺はいわゆる徳島ラーメンらしい徳島ラーメン（黒スープ）、特に極端に醤油辛いものは苦手なのですが、巽屋と青空のスープは結構好みです。
どちらも脂気が少なく、すっきりしていて後味が良いのが特徴。
そういえば、青空の店主は巽屋出身との噂です。

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Gakken flex 絞り板あり フィルム圧板なし
使用フィルム：Kodak SUPER GOLD 400
場所と時間：鳴門大橋下（千畳敷） 16時くらい

二重写しではなく、普通に撮影できていた方です。
が、これはなんか全体的にボヤッとしてます。
恐らく手ブレだと思います。
Gakkenflex、ちょっと軽すぎですからね。
底に重りでも仕込んでやろうかと考えてます。
まぁ、それはいいんですが、気になるのは左端の微妙な光漏れらしきもの。
もう一本フィルム通して同じような症状が出るようなら、バラして最初から組み直してみる予定。

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上板の龍盛へ行ってきました。
ラーメン屋ではなく、中華料理屋です。
従業員は中国人の方ばかりのようですが、もちろん普通に日本語で通じます。
セットと定食が異常に安く、一品モノを頼むメリットが感じられないほどでした。
例えばセットは680円。
ラーメン数種類（豚骨、台湾、醤油など）と飯系数種類（天津飯、炒飯など）から好きなように選べる上、半チャンというわけでなくしっかり一人前の量。
定食は数種類のラーメンから1つと数種類の一品料理（唐揚げ、レバニラ、青椒肉絲など）から1つ選ぶのですが、更に白飯とデザートなどまでついてきて980円という全力サービスっぷり。
今回の俺の場合は、豚骨ラーメンと唐揚げ、白飯、冷奴、杏仁豆腐でした。
どんなに安くても味が悪ければ台無しですが、そういうわけでもなく普通に美味いです。
深夜0時まで開いているというのもいいですね。

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