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2015.10.14 Wednesday
漂着物学会徳島大会まで、今日を含めてあと4日となりました。そんな直前と言ってもいいときに、風邪ひいて熱出してます。
昨日の昼間から喉の違和感と倦怠感があったのですが、夜仕事中にフラフラしだしました。
先程計ったときには38度2分。
これ、下手したら学会に行けない可能性が出てきたのでは……。
何のために今まで下準備を、って俺は大したことしてないですけど、それにしてもこのタイミングはあまりと言えばあまりではないでしょうか……。
自己管理できてないと言われれば、全くもってその通りなので、何の言い訳もできませんけども。
俺が学会に参加できない、というだけならいいです。
悔しいですし、残念ですけど、言ってみればそれだけですから。
しかし、まがりなりにも実行委員で司会なども任せていただいている身。
俺が行けないとなると、急遽誰かがそれをやらねばなりません。
それが心苦しいし申し訳ない……。
とにかく、これから学会当日まで治療に専念します。
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2015.10.01 Thursday
10月3日より海陽町立博物館にて開催される『漂着物展』その陳列作業に行ってきました。
いやー、久々の海陽町は遠かったw
午前10時半頃、自宅を出発。
少々寝不足ですが、そこは気合でカバー。
13時ちょっと前に阿波海南文化村の駐車場に到着。
さて、頑張るぞー、と車から出ようとしたところで、何だか見たことのある車が俺の車の横へ。
渚の探偵:助手様でした。
ジャストタイミングw
2人して博物館内へ入ると、既に森の人様をはじめとした観察会メンバーの皆さんが作業中。
早速、俺も作業開始です。
途中休憩を挟みつつ、気が付けばあっという間に19時。
時間はかかりましたが、めちゃくちゃ素晴らしい展示が完成したと思います。
まさに徳島のビーチコーマーの総力を結集した、と言っても過言ではありません。
俺の展示部分が我ながらちょっとしょっぱいですけど(何せ最近は川で陶片ばっか拾ってるので海モノが少ないのです)、それを補いに補って余りありまくる他の皆様の展示を、是非是非ご覧いただきたいと思います。
老若男女、誰でも楽しめることはモチのロン!(古っ)
漂着物には一家言あるという玄人も思わず唸る、マニアックな展示が貴方をお待ちしております。
これだけの漂着物展示はそうそうないでしょう。
お見逃しなく!
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2015.09.25 Friday
ビーチコーミング&漂着物クラフトのお手伝いに日和佐へ行ってたわけですが、今回は大変光栄なことに、俺の集めた陶片も展示していただいておりました。お昼ご飯の前と後に、少しだけ展示を見てまわってきましたよ。

19日の大浜海岸。
波が高めでした。

明治館。
普段は民宿の別館として利用されている古民家です。
渚の探偵:助手様の漂着物コレクションと、俺の陶片はこちらで展示されてました。

陶片の展示方法は、ほぼディレクターのM嬢に投げっぱなしだったのですが、何と何と、こんな感じに綺麗に展示していただきました。
奥の方から江戸、明治、大正、昭和の統制陶器、海あがりの陶片、という順番です。
渚の探偵:助手様の漂着物コレクションはこちら!(渚の探偵:助手様のblogへ)
うーん、さすが!

美波町役場の前では、船灯コレクションを展示している方が。
めちゃくちゃカッコいいです。
俺もひとつ欲しいなぁ。

流木を使ったオブジェ。
まずこの流木を集めるのが大変ですよね。
その他にもKさんの魚の骨コレクション展などがあって是非見に行きたかったのですが、ちょっと時間が足りませんでした。
『ひわさ 海キラッ 祭り』の運営に関わった皆様、そして来場していただいた皆様、お疲れ様でした。
できることなら、また来年もこんなイベントが開催されれば、と思います。
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2015.09.24 Thursday
先週の土曜日、渚の探偵:助手様にお誘いいただきまして、『ひわさ 海キラッ 祭り』のビーチコーミング&漂着物アートのお手伝いに行ってきました。四国大学の学生さんと一緒にビーチコーミングで素材を集め、その後に拾った素材を使ってアート作品を作るというこの企画、上手くいくのだろうか、と当初は多少心配していましたw
しかし、そんな心配は全く無用。
とても楽しい一日になりました。
午前7時過ぎに家を出て、外ノ牟井(とのむい)の浜へ。
9時20分ごろ到着。
渚の探偵:助手様と合流します。
その後、学生さんと引率の先生が到着。
ビーチコーミングの基本を少しお話してから、早速浜へ。

外ノ牟井の浜は、県南に多い小さなポケットビーチのひとつ。
ちゃんと素材が集まるか気にしてたのですが、かなり色々落ちてました。
学生さんの中には猿の頭骨を拾った猛者も。

お昼からは漂着物アートの作成。
渚の探偵:助手様が流木に穴を開け、俺が組んでいきます。
学生さんたちはオーナメントを作成。

2時間ほどかけて完成!
個性豊かなオーナメントが沢山吊るされました。
タイトルは『しこ女の夏の忘れ物』だそうです。
詳しくは渚の探偵:助手様のblogをご覧くださいw

完成したツリーを明治館前へ運びます。
この時がこの日一番の重労働でした。

帰りにジンジャーエールを。
お疲れ様でした!
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2015.09.19 Saturday
当blog、今年で11周年となりました。そして俺は34歳になりましたw
よくもまぁ、何だかんだ続いてるもんでございます。
とは言え、これと言った感傷はありません。
このまま15年、20年と、途切れ途切れの日記を書くようにダラダラ続いていけたら十分です。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
この日、丁度『ひわさ 海キラッ 祭り』のBC&漂着物クラフトと重なっていたおかげで、女子大生の皆さんに誕生日を祝っていただくという、今後一生ないであろうラッキーがあったということを、ここに特に記しておきたいと思いますw
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2015.09.18 Friday
昨日の記事で書いた瀬戸絵皿ですが、そのうちのひとつに珍しく墨書がありました。
墨書があったのは、この瓢箪の鉄絵が描かれた皿。

高台に何やら書かれてます。
写真は読みやすいようコントラストをかなり上げてあります。
さて、【せ】と【と】は何となく読めるのですが……。
右上は何でしょう。
【古い】と読めないこともないような。
しかし、そうすると一番左の【久】のような字の意味が……。
実は【久】ではなくカタカナの【テ】で【古いせとテ】だったり?
でもそんなことわざわざ高台に書く?
と、このように色々考えて唸っておりますw
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2015.09.17 Thursday
日曜日の午後くらいから体調を崩し、未だに治らない俺です。この週末までに治ってくれないと困るんですが。
ひたすら大人しくしてるしかないですね。
まぁ、何とかなるでしょう。
基本ポジティブに生きてるのでw
さて、体調を崩す少し前のこと。
ちょっと久しぶりに干潟へ行ってみようと思い、いつもの古川の渡へ。
干潟では何かを獲ってる人が数人。
陸で一人腰掛けてるおばさんに「何か獲れるんですか?」と聞いてみると、パッチンとの答え。
家族でパッチン漁をしてるそうです。
パッチンとは魚釣りの餌で、正式名称はニホンスナモグリか何かだったかと。
小一時間(!)おばさんとお話をして、暑くなってきたし手近な陶片拾って帰ろう、と周囲を見回すと、瀬戸焼の皿が何枚かまとまって出ているのを発見。
しかも一枚は馬の目皿。
ありがたやー。
幕末明治って感じですかね。
こういう瀬戸焼の絵皿、煮〆を盛るのによく利用されたことから煮〆皿とも呼ぶそうですが、このおおらかな絵付けに何だかよく分からない親近感を覚えますw
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2015.09.16 Wednesday
中古のベビーベッドを探してリサイクルショップを転々としていたときのこと。(俺に子供ができたわけではなく寝たきりの犬のためですw)
とあるリサイクルショップのガラスケースの中に、幕末明治っぽい蕎麦猪口が何点か置いてあるのを見つけました。
お値段は……うん、まぁ、それなりかな、って感じでした。
高いとまでは言わないけど安くはない、というか。
で、その蕎麦猪口の横に黄色っぽい合子が2つありました。
興味が湧いたのはこちらの方。
値札には『黄瀬戸 500円』と書かれており……何? 黄瀬戸?
黄色の釉薬が使われた瀬戸焼、という意味では間違いではないですが、もちろん黄瀬戸ほど古いものではなく、蕎麦猪口と同じく幕末明治くらいではないかな、と感じました。
500円は安いと思い、資料的な意味で購入。
こんなのです。
黄瀬戸に代表される古い瀬戸焼の合子と言えば、非常に緻密で凝った細工が素晴らしいものですが、この合子は超シンプルで何の飾り気もありません。
でも、つつましやかでいいじゃないですか。
500円ですしw
せっかく買ったので、何かしら使い道を模索してやろうと思っています。
小さいので大したものは入らないですけどね。
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