- 台風一過ぶらり旅 高知編 (10/09)
- 台風一過ぶらり旅 県南編 (10/08)
- 観察会 2016 秋 (09/25)
- 12周年と台風16号 (09/19)
- 予想外の幸運 (09/10)
- 県南〜東高知 プチ遠征 (08/31)
- 漂着物を探そう 2016 (07/26)
- ぶらり小松海岸 (07/10)
- 自転車 (1)
- 日記 (476)
- ビーチコーミング (233)
- 小松海岸の貝図鑑 (11)
- リバーコーミング&陶片&ビン (65)
- 骨董 (3)
- 写真 (110)
- カメラ (52)
- ニュース (99)
- 家族 (48)
- 徳島ラーメン (127)
- アクアリウム (76)
- 神社仏閣 (48)
- 民俗学 (20)
- 釣り (70)
- ゴルフ (9)
- 料理 (22)
- 本 (39)
- ゲーム (46)
- 音楽 (15)
- 映画 (12)
- 宝石・天然石 (11)
- 陶芸 (1)
- シルバーアクセサリー (11)
- アイテム (13)
- バトン (28)
- 思考 (27)
- グルメ (5)
- その他 (97)
- インフォメーション (32)
- November 2025 (2)
- April 2025 (1)
- January 2025 (1)
- November 2024 (1)
- May 2024 (1)
- January 2023 (1)
- November 2022 (1)
- August 2022 (1)
- June 2022 (1)
- April 2022 (1)
- April 2021 (1)
- March 2021 (1)
- January 2021 (1)
- December 2020 (2)
- September 2020 (1)
- July 2020 (1)
- March 2020 (2)
- February 2020 (4)
- January 2020 (1)
- December 2019 (3)
- November 2019 (4)
- October 2019 (3)
- September 2019 (1)
- August 2019 (4)
- July 2019 (1)
- June 2019 (2)
- May 2019 (1)
- April 2019 (1)
- March 2019 (2)
- February 2019 (3)
- January 2019 (3)
- December 2018 (2)
- October 2018 (2)
- September 2018 (2)
- July 2018 (1)
- June 2018 (2)
- May 2018 (3)
- March 2018 (2)
- February 2018 (1)
- January 2018 (3)
- December 2017 (2)
- October 2017 (3)
- August 2017 (4)
- April 2017 (2)
- March 2017 (2)
- January 2017 (1)
- December 2016 (5)
- November 2016 (4)
- October 2016 (4)
- September 2016 (3)
- August 2016 (1)
- July 2016 (2)
- June 2016 (4)
- May 2016 (1)
- March 2016 (2)
- February 2016 (1)
- January 2016 (7)
- December 2015 (6)
- November 2015 (1)
- October 2015 (4)
- September 2015 (12)
- August 2015 (2)
- July 2015 (11)
- June 2015 (3)
- May 2015 (2)
- April 2015 (3)
- March 2015 (1)
- February 2015 (5)
- January 2015 (6)
- December 2014 (5)
- November 2014 (4)
- October 2014 (6)
- September 2014 (14)
- August 2014 (11)
- July 2014 (9)
- June 2014 (17)
- May 2014 (3)
- April 2014 (5)
- March 2014 (7)
- February 2014 (4)
- January 2014 (5)
- December 2013 (7)
- November 2013 (10)
- October 2013 (10)
- September 2013 (14)
- August 2013 (5)
- July 2013 (6)
- June 2013 (7)
- May 2013 (8)
- April 2013 (10)
- March 2013 (8)
- February 2013 (7)
- January 2013 (2)
- December 2012 (8)
- November 2012 (8)
- October 2012 (4)
- September 2012 (13)
- August 2012 (6)
- July 2012 (8)
- June 2012 (13)
- May 2012 (11)
- April 2012 (7)
- March 2012 (6)
- February 2012 (3)
- January 2012 (6)
- December 2011 (4)
- November 2011 (6)
- October 2011 (6)
- September 2011 (6)
- August 2011 (9)
- July 2011 (8)
- June 2011 (5)
- May 2011 (14)
- April 2011 (15)
- March 2011 (12)
- February 2011 (4)
- January 2011 (9)
- December 2010 (13)
- November 2010 (3)
- October 2010 (8)
- September 2010 (11)
- August 2010 (5)
- July 2010 (11)
- June 2010 (5)
- May 2010 (11)
- April 2010 (9)
- March 2010 (12)
- February 2010 (10)
- January 2010 (10)
- December 2009 (15)
- November 2009 (15)
- October 2009 (5)
- September 2009 (9)
- August 2009 (13)
- July 2009 (14)
- June 2009 (3)
- May 2009 (5)
- April 2009 (5)
- March 2009 (3)
- February 2009 (8)
- January 2009 (16)
- December 2008 (3)
- November 2008 (6)
- October 2008 (5)
- September 2008 (13)
- August 2008 (18)
- July 2008 (23)
- June 2008 (24)
- May 2008 (31)
- April 2008 (32)
- March 2008 (24)
- February 2008 (31)
- January 2008 (12)
- December 2007 (15)
- November 2007 (9)
- October 2007 (13)
- September 2007 (5)
- August 2007 (10)
- July 2007 (5)
- June 2007 (10)
- May 2007 (17)
- April 2007 (12)
- March 2007 (11)
- February 2007 (19)
- January 2007 (22)
- December 2006 (17)
- November 2006 (37)
- October 2006 (18)
- September 2006 (35)
- August 2006 (40)
- July 2006 (13)
- June 2006 (33)
- May 2006 (31)
- April 2006 (36)
- March 2006 (38)
- February 2006 (31)
- January 2006 (19)
- December 2005 (45)
- November 2005 (36)
- October 2005 (27)
- September 2005 (35)
- August 2005 (34)
- July 2005 (36)
- June 2005 (25)
- May 2005 (3)
- April 2005 (9)
- March 2005 (4)
- February 2005 (14)
- January 2005 (18)
- December 2004 (8)
- November 2004 (1)
- October 2004 (18)
- September 2004 (9)
2016.10.09 Sunday
結局、高知まで足を伸ばす方を選んだ俺。宍喰と室戸で一体どれほどの差があるのか。
期待は薄いものの、せっかくここまで来たんだし、ということで。

まずはいつもどおり、野根から。
前回来たときは、結構な数のオレンジ浮きなどで賑わっていましたが、今回は何もありません。
むむむ……。

ガン消し(ガンダム消しゴム)っぽいものを発見。
ガンドランダーの預言者ジムコマンドですな。
懐かしい。

野根から一気に丸山海岸までノンストップで。
ゴミは沢山漂着しているようです。

近隣からの流出ゴミばかりの中、この容器には台湾の珊瑚礁旅行社の文字が。
とはいえ、これは今回漂着したものではなく、前回の台風のものでしょうね。

何もない丸山海岸に早々に見切りをつけ、室戸市街地を通り、吉良川までやってきましたとさ。
室戸岬の西側なら、もしかして!

おお、ココヤシが漂着しているじゃあないか。
(でも新しいものじゃなさそう)

溝ありハードタイプのベトナムキャンディ浮きが。
ちょっとテンションが上がりました。
NGOC SUONGという陽刻があります。
検索するとベトナムのシーフードレストランが出てきましたw
有名店だそうです。

おや、ビンロウライターもきてますね。
これはもしかしたらもしかするのか?
なんて期待して漂着帯を引っ掻き回しましたが、何も出ませんでした。
今回の遠征、ここが一番何かありそうな雰囲気だったんですけどね。

ゴバンノアシです。
これを見つけたのは羽根です。
この時点で、もう海岸の写真を撮る気力もなくなってましたw

これも羽根の海岸です。
ボロボロの鹿角ゲット!
うーん……微妙。

スカシダワラ。
クスサンの繭でございます。
これを拾ったのは、安芸郡安田町の唐浜。
沢山落ちてましたが、状態の良いものは少なかったです。
体力的にも時間的にも限界になってきたので、ここで終了。
南国市から高速にのって帰宅。
いやはや、まさに骨折り損というヤツでしたw
シーズンも、もう終わりですかねー。
今年もジオクレアは拾えなかったなぁ。
ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
2016.10.08 Saturday
台風18号の予想進路、当初はなかなか良いんじゃないの? と思ってたんですが、結局は北の方にズレすぎちゃった、という何とも言えないオチになりましたね。おかげで被害も全くありませんでしたがw
あまりに台風が離れてしまったものだから、強い風は一応吹いたものの短時間に終わりました。
それでも、もしかしたら……。
そう思ってしまったら、行ってみないと気が済みません。
前日に可能な限り色々と片付けて、行ってきました、6日木曜日早朝。

この日は、普段あまり通らない南阿波サンラインを通ることにしました。
まず最初は外ノ牟井の浜から。
色々なものが漂着していましたが、近隣からのものばかり。

面白いと思ったのは、このツチグリくらいでした。
早々に移動。

途中、第一展望台に寄りました。
高さがすごいので、高所恐怖症の俺は膝が笑います。

ここには相変わらず野良猫が何匹か居ついています。
時々誰かがご飯を持ってきているようで、かなり人懐こい子たちです。
彼らと少しだけ遊んで出発。

次に明丸海岸へ。
もう見るからに何もないですw
ちらっと歩きましたが、テングサが大量漂着してたくらいでした。

サンラインの途中、牟岐町灘のあたりに、なんと熊注意の看板が。
ネットで検索してみると、今年の7月に “クマのようなもの” が目撃されたとか。
まぁ、99%見間違いでしょう。
大きさを考えるとカモシカあたりが怪しい気がします。

福良の浜。
流木や小枝は漂着してますが、他はこれといったものもありません。
唯一持ち帰ったのが……。

こちら。
古い碍子です。
囲まれた風マークが気に入ったのですが、検索しても情報が見当たりません。

こりゃダメだな、と思いながら宍喰の長浜へ。
やっぱりここも見るからにダメでしたw
少しだけ歩きましたが、何もなし。
まさかここまでとは。
この後、大量のツヤアオカメムシに集られた宍喰のセブンイレブンで朝ごはんを購入。
車の中でモサモサと食べながら、この後どうするかなー、と考えました。
室戸に行っても状況は変わらない可能性が高いし、帰りに淡島でも寄った方が面白いのでは?
いやいや、しかし、もしかすると室戸岬の西側では状況が違うかも?
でも、何もなかったらしんどいだけだし……。
悶々と悩んだ結果、「毒を食らわば皿まで」に決定w
というわけで、次回は高知編です。
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)
2016.09.25 Sunday

今日は『とくしま海の観察会』の定例会でした。
Yahoo!の天気予報では雨になっていましたが、いざ小松海岸へ(遅刻ギリギリで)行ってみると、意外に晴れてるじゃあないですか。
これも俺を含め、皆様の日頃の行いの賜物ではないかと。
しかし、晴れたおかげで気温はかなりの暑さに。
秋の爽やかさには、まだちょっと遠いようです。
それでも写真を見ると、やはり雲が高くて夏の空とは全然違いますね。
ビーチコーミング :: comments (2) :: trackbacks (0)
2016.09.19 Monday
本日で当blogも12周年となりました。忘れられない程度にぼちぼち更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします。
さて、非常に強い台風16号が接近中でございます。
徳島県に直接影響を及ぼす台風としては今年初となります。
当初の予想進路は直撃コースだったものの、現在の予報では四国の太平洋沿岸を掠めるように東北東へ進むようです。
思ったよりも南へ逸れたため、ビーチコーミング的には微妙な雰囲気になってきました。
南風が吹くのはほんの少しの時間になりそうです。
県内は明日の昼頃から強い風と雨が予想されます。
皆さん、お気をつけて!
日記 :: comments (2) :: trackbacks (0)
2016.09.10 Saturday
朝晩が随分と涼しくなってきましたね。昼間はまだまだ30度ありますが……。
9月7日(木)、早朝から蒲生田へ向かいました。
台風13号は思った以上に沖を通り、直接的な影響はありませんでしたが、やはり海は荒れ気味。
発達した前線の影響で雨が降ったり止んだり、といった不安定な天気でした。

久々の蒲生田の浜。
サーファーも釣り人もいない完全貸切状態です。
ただ、ものすごい蒸し暑さで、歩くのはかなりの苦痛を伴いましたw
しかも、せっかく来たというのに、南方系漂着物は殆どなし!
中華ペットボトルがいくつか見られた程度でした。
あまりに何もないので心が折れてしまい、小雨も降ってきたので早々に撤収。
蒲生田までは殆ど南方系の流れが届いていない、とこの時は結論付けました。
雨宿りの車の中で、さてどうしたものかと思案。
ここまで来て何もなしで帰るのも空しいし、雨が止んだら淡島海岸で貝でも拾っていこう。
もし降り止まなければ諦めて帰ろう。
というわけで、蒲生田岬を引き返しました。
国道55号に出た辺りで運良く雨が止んだので、微小貝探しのために淡島海岸へ。

淡島海岸にはキス釣りらしき釣り人が一人だけ。
パッと見では漂着物も少なそうだったので、期待せず歩き始めました。

夜の満潮時に打ち上げられたであろう漂着帯を歩きます。
高潮帯は半分砂に埋もれてしまっており、今回は貝狙いということでスルーしました。

小さなイカの甲や軽石の漂着が目立ちます。
軽石にはエボシガイが沢山付着していました。
蒲生田では見られなかったものです。

軽石以外にも、エボシガイ付き漂着物が沢山。
しかし、ここは淡島。
県南ではありません。
そう簡単に南方系種子などが漂着するわけもなく。
期待せずにズンズン歩きまs……。

……えぇーッ!?
いや、まさかもまさか、完全に予想外でした。
あれだけ県南や室戸を探して見つからなかったというのに、今年初モダマを淡島で拾うとは。

その後も、何だか妙にでっかいテリハボクを拾ったり……。

コケムシだらけのククイを拾ったりしました。
今年、ククイの漂着多いですね。

あ、枕も漂着してました。
Shigeさんのblogでエボシガイの付いた枕が漂着している記事を見て、「へー、枕なんか漂着するんだなぁ」なんて思った矢先のことでしたw

午前10時頃に帰宅して、付着生物の跡を綺麗に洗浄。
直径3.7cm 厚さ2cm のずっしり重いアツミモダマでした。
ビーチコーミング :: comments (6) :: trackbacks (0)
2016.08.31 Wednesday
すっかり更新もなく、気がつけば8月末日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
何はともあれ、残暑お見舞い申し上げます。
この30日(火曜日)に徳島県南から高知の渚を歩いてきましたので、簡単にレポートをば。
それにしても、まさか8月最初で最後のBCが遠征とは……w
午前3時半、少し仮眠をとって出発。
日が出る前に県南まで行っておきたいと思い、早めに出ました。

豚皇前の浜についたのが午前5時半くらい。
少し暗い中を歩きましたが、特に何もなし。

それでは、ということでお隣の長浜へ。
波は少し高め。

中国の乳酸菌飲料の容器や……。

マジックなどがありました。
その他はこれといったものもないので移動することに。

高知県東洋町の野根の浜へ。
ここ、良い思いをしたことがないんですよねw

漂着した枝を引っくり返していたら、ぼろぼろのモモタマナが出てきました。
少しだけテンションアップ。

しかし、後が続きません。
仕方ないので目に付く範囲のオレンジ浮きを集めて写真を撮ってみました。
再漂着のものもあるでしょうが、それにしてもまだまだ多いですね。

野根の浜をあとにして、道沿いにあるポケットビーチを歩いてみました。
写真は中国の栄養ドリンクだそうです。

蹄のついた鹿の足だけが落ちていました。

シナアブラギリが2つ見つかりました。

ココヤシも2つ落ちていました。
これはきてる! と思いましたが、やはり後が続かずw

次は佐喜浜のポケットビーチへ。

階段を下りてすぐ、ベトナムキャンディ浮きが。
期待が高まります。

ぼろぼろで割れてしまっていましたが、サキシマスオウノキです。
南方系、きてますね。

ウミガメの骨がありました。
かなり小型です。

鹿の頭骨。
角の基部があるので俺にでも分かりました。

次は何度か良い思いをしている丸山海岸へ。
ここまでくると、波の高さがかなりのもの。
風も強く、おかげで暑さはマシですが、帽子が飛ばされそうになります。

歩き出してすぐ、テリハボクが見つかりました。
ポケットに入れたつもりが、後で取り出そうとしたらありませんでした。
なぜ……。

漂着物を引っくり返して歩いていたら、ククイも発見。
南方系大集合ですね。
これでモダマなどの豆が出てくれれば……。
祈りながら歩きますw

何だかよく分からないものが落ちていました。
漁具の類でしょうか。
よく分からないものは拾わない、が鉄則なので置いてきました。

専利、という文字があります。
結構重かったので錘の類かも?
中には液体が入っているようでした。
単に海水?

「何でモダマだけ出ないんだよおおおお!」
……とぶつぶつ文句言いながら漂着物の山を引っくり返し続けていたら、まさかのコレ。
パプアアブラギリ、ですよね?
モダマより珍しいものがくるとは予想外でした。

浜の南の端の方では、ルリガイも見つけました。
残念ながら帰宅して洗っていたらバラバラになってしまいましたが……。
それにしても酷い臭いでした。

ギンカクラゲも沢山見られました。
全部干物ですがw

ボーリングの球までありました。
持ち上げてみましたが、かなりの重さでした。
さすがに持ち帰る気にはならないですね。

だいぶ草臥れていましたが、最後に三津の浜も歩いてみました。
ここは初めての場所です。

すぐに花牌発見!
今回はローワンでした。

またウミガメの骨がありました。
こっちはちょっと生々しい感じで、かなりの大きさでした。

体力の限界がきたので終了!
さらば室戸。

帰りにちょっとだけ田井ノ浜へ寄ってみました。

何もありませんでしたが、綺麗な夕焼けでした。
さて、モダマが出ない出ないと騒ぎながら歩いた遠征だったわけですが、それもそのはず。
なんと俺が行く2日前に、芋美さんと相方さんが既に歩いていらっしゃったのです。
しかも、丸山海岸でしっかりとワニグチモダマをゲットされているじゃあないですか!
(同じボーリングの球の写真もw)
いやー、参りました。脱帽ですw
ビーチコーミング :: comments (6) :: trackbacks (0)
2016.07.26 Tuesday
毎年恒例、県立博物館の普及行事である「漂着物を探そう!」に参加してきました。心配していた天気も大崩れすることはなく、むしろ薄曇、風、小雨のおかげで楽に歩けました。
ピーカンはピーカンで夏らしくていいのですが、熱中症のリスクが付き纏いますからね。
そういう意味では、ベストな天気だったと言ってもいいのではないでしょうか。
あまり日焼けもしませんでしたw
俺は例年通り、自家用車でバスを追従しました。
少しでも睡眠時間を確保するためというのもあるんですが、万が一参加者さんに何かしらの緊急事態が起きた場合、救護車として使える車が一台あった方がいいかな、という考えもあります。
今年も特に怪我や病気などなく、そんな考えは杞憂に終わりました。
那賀川河口、大砂海水浴場、宍喰の長浜と海岸を巡りました。
写真は宍喰の長浜です。
6月7月に台風や荒れらしい荒れが全くなかったため、漂着物はかなり厳しかったですね。
それでも、子供たちは楽しんでくれていたようです。
ビーチコーミング :: comments (4) :: trackbacks (0)
2016.07.10 Sunday
小松通信の編集も終わり、肩の荷がおりたということで、夕暮れ前にぶらりと小松海岸へ。梅雨時期とは思えない爽やかで涼しい風が吹く中、少しだけ散歩してきました。
海水浴シーズンを前に、海の家が急ピッチで建設中。
それは別にいいんですが、ゴミが増えるのは嫌ですねぇ。
毎年、そりゃもう酷いんですよ。
今切川河口近くまで行くと、沢山のコアジサシが飛んでいました。
ものすごい数です。
鳴き声がちょっと耳障りなくらいですw
小松海岸の北端一帯には流木と使われなくなったサーフボードを利用して柵が作られていました。
何やら看板も立っています。
素晴らしい……。
こんな風に考えて行動してくださる方がいらっしゃるとは……。
感動しました。
あまりに感動したので、しばし砂浜に寝転がって夕暮れを眺めておりました。

特に何も拾えませんでしたが、とても温かい気持ちになりました。
ビーチコーミング :: comments (0) :: trackbacks (0)
