給食費滞納、宇都宮市が確約書配布…「保証人」に苦情も

-----------------------------------------------------------------------------------------------
　宇都宮市教委は、市立小中学校９３校に通う児童・生徒（約４万人）の保護者全員に今年度から「給食費納入確約書」の提出を求めることを決め、書類の配布を始めた。

　支払いが滞った場合に備えて連帯保証人も求めており、保護者からは「きちんと払っているのに保証人まで必要なのか」などと苦情が寄せられている。

　確約書は市長あてで、「私は、学校給食費を納入期限までに納入することを確約します」という内容。連帯保証人については住所、氏名、電話番号を記すほか、押印も求めている。

　昨年５月現在、同市で２００１年度〜０５年度分の給食費について滞納がある人は、７０２人で、滞納額は約３２８９万円。昨年９月以降、悪質な滞納者に対して簡裁への支払い督促の申し立てなどを行った結果、今年２月現在、滞納は４４６人、約２４１４万円に減少した。
-----------------------------------------------------------------------------------------------

はい、“正直者が馬鹿を見る” と言いますか、“一般人が一部の馬鹿のせいでとばっちりくらう” 典型的な例と言いますか。
普通に払ってる人にとっては、煩わしいことが増えただけ。
払わないヤツは、こんなことしたって結局払いません。
だからね、取り立てりゃいいんですよ。
んで、「払えない」じゃなく「払わない」っていうなら、家具でも何でも差し押さえりゃいい。
それくらいしないとダメです。
年金取り立てられるなら、給食費だって取り立てられるでしょ。

それにしても、こういう恥知らずな馬鹿親に育てられる子供は、本当に不幸ですな。
ひん曲がった性格に育たぬよう祈るばかりです。

ニュース :: comments (0) :: trackbacks (0)


フェレット虐殺→２ちゃんねるに虐待動画　ソニー社員を逮捕

TVで見た人もいると思いますが、本当に酷い。
“ストレスのはけ口” というのが理解不能。
“「小さな動物に自我はない」＝虐待してもいい” という理屈が更に理解不能。
それに、この理屈だと、自我の無い人間の赤ん坊も虐待していいということになります。
捕まってよかった。
「初犯で実刑判決をうける人はまずいない」とか、調子こいたこと言ってますので、裁判官はこのアホを、きっちり実刑に処してやってください。
というか、虐殺された小動物と同じ目にでも合わせてやればいいと思います。
殺されたフェレットやウサギたちが、どれだけ怯えながら死んでいったか。
その10分の1でも、その身で味わってもらいたいです。

前々から思っていたことですが、日本は動物虐待に対する罰が甘すぎます。
動物愛護法といっても、所詮は器物破損と大差なし。
もっと、ずっと重い、その後の人生に大きく影響するくらいの罰があって然るべきなのではないか、と俺は思います。
動物虐待犯は、殺人犯にまで発展する可能性もある、非常に危険な人間ですから。

こんなアホに命を奪われた数十匹の動物たちに合掌。
次に生まれてくるときは、どうか優しい人のところへ。

ニュース :: comments (0) :: trackbacks (0)