先程、昼間に予約していた亀田の世界戦の録画を見てました。
やたら長ったらしいので試合シーンだけ。

第1ラウンド
ちょ、おま、いきなりダウンかよ！？ Σ(´Д｀；)
ゴングに救われたなぁ。
というか、プロになってからはダウン初めてらしいですね。
大丈夫なのか？

第2ラウンド
お、少し持ち直したか。
よしよし、頑張れ。

第3ラウンド〜第6ラウンド
……チャンピオン打たれ強いな。
まるで亀田のパンチが軽いみたい。
見た目、いいパンチ入ってるのに、全然よろけない。
さすがチャンピオン。
……まさか本当に軽いなんてことはないよね？ ね？

第7ラウンド〜第9ラウンド
チャンピオン、さすがに上手い。
巧みなガードとアウトボクシングで亀田を見切るチャンピオン。
亀田のスタミナが切れるまでは懐に入らせず細かいパンチ。
7ラウンド目は、まだ亀田ペースに見えた。
が、8ラウンド目以降、残り少ない時間もあり、「亀田ヤバくない？」って感じに。

第10ラウンド
亀田の散発打を受けつつもチャンピオン全く動じず。
反対に的確で小刻みなパンチを亀田のガードの隙間から当てていく。
うーん、これはますますヤバい。
どう考えてもポイント取られてるなぁ、という感じ。

第11ラウンド
亀田完全にスタミナ切れ。
体を入れ替えるためのクリンチではなく、休むためのクリンチを多用。
パンチも猫パンチ。
チャンピオンは相変わらず細かいパンチを繋ぐ。
スタミナも全く衰えてない。

ファイナルラウンド
倒さないとヤバい、という思いがあるのか、果敢に攻める亀田。
でも、どう見てもパンチが軽い。
腰が入ってない手打ちの猫パンチ。
右クロスを決めてもチャンピオン微動だにせず。
あー……足ふらふらだし、これは無理だな。
まぁ、まだ若いし、次の挑戦までにはもっと強くなるさ。

試合終了
それにしても、さすがチャンピオンは強い。
クレバーで効率的なボクシングをしてる印象。
亀田も頑張ったけど、やっぱ世界の壁は厚かった（お約束のセリフ）

「判定の結果を発表します」

お、結果発表か。
初の黒星だから悔しいだろうなぁ。
でも、その悔しさが次へのバネに（以下略）

「115対112、赤、ランダエタ」

あぁ、眠い。
そろそろ寝るか。

「115対113、青、亀田」

へ？
あぁ、演出かな？
亀田頑張ったよ、みたいな。

「114対113、青、亀田」

はい？
え、嘘、聞き間違い？

「WBA世界ライトフライ級新王者……」

いや、ちょ、おま。

「亀田ぁぁ興毅ぃぃー！」

あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこΣ(´Д｀；)
ねぇよ！ それはねぇよ！
亀田インファイトだからアグレッシブに見えるったって……。
ダウンの分をひっくり返すほどの攻めじゃなかったよなぁ……。
つか、試合終了間際、解説してる人たちも負けを確信して亀田を励ましてたくらいなのに。

もうね、どう見ても八百長です。
本当にありがとうございました。
TBSは放送権を剥奪されるべきだと思います。

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