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2009.12.11 Friday
最近、検索するとかなりの数のGakkenflex改造関係記事がヒットするようになりました。バルブ撮影できるようにしたもの、フィルムゲートを湾曲させてプラレンズ特有の周辺の流れを抑えたものなど、俺のような不器用人間には不可能と思えるような改造例が沢山あって、目から鱗が30枚ほど落ちました。
で、俺にもできるような改造は何かないものかと探した結果、よくジャンク箱に放り込まれているAF一眼レフのファインダースクリーンを移植する、というものが手軽そうで効果が高そうに感じました。
早速、ハードオフでAF一眼のジャンクを探します。
AF一眼は基本、電気系が死んでしまえば本当にゴミなので、ジャンクなんて500円くらいからあるのではないか、と思っていたのですが、ハードオフで実際に見てみると3000から5000円、高いものだと8000円という値がついていました。
大体は「シャッター切れました」と値札にありますので、実用できるからこその値段なのでしょうが、それにしても見た目もボロボロで買う人がいそうにもないものをこんな高く・・・。
結局、その中で一番安く、「部品取り用」と書かれたミノルタのカメラを1150円で購入。
スクリーンのために1150円ってどうなの、と正直思いました。
で、いざ帰宅してGakken flexに装着しようと試みたところ、どうもサイズが小さいようです。
大きいなら削ればいいのですが、まさか小さいとは・・・。
試行錯誤して無理矢理仮付けしてファインダーを覗いてみると、なるほど確かに非常に見えやすくなるのですが、どう見ても無限遠が出ていない感じ。
スクリーンとミラーの距離を調節しないといけないのですね。
当然のことなのに忘れていました。
Gakken flexのスクリーン枠に丁度いいサイズのスクリーンを探し、別のハードオフへ行った俺。
そこで待ち構えていたものとは・・・。
以下、次回。
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